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イメージ通りの暖簾を製作するコツ

昇華転写と本染めの違い

昇華転写捺染はデジタル染色と言えます。
作り方は、まず転写紙にインクジェットプリンターを使って
染料で柄を印刷してから、のれんの生地布と転写紙をくっつけて
大きな熱転写機に200度以上の高温でかけます。

そのようにする事により、染料が気化して繊維の奥に入り込んで
生地を染めあげる特殊な方法です。

染め上がり

プリントではなく染めているため、柔らかな布そのものの
風合いのままの仕上がりとなります。

優れた耐水性と耐候性も特徴です。
最も大きな特徴は、本染めのデメリットを全て補っていることが挙げられます。

例えば、インクジェットプリンターで転写紙に印刷するので
デザインに対する制限がなく、写真を入れ込むことも含めて
様々なデザインののれんを製作することが出来るだけではなく
デザインに関係なく価格を同じ金額にすることが可能です。

同じ価格

本染めは、写真を入れ込んだり柄のデザインが複雑だったりすると
製作すること自体が出来なかったり、色数が多くなる度に値段が高くなるため
昇華転写捺染は画期的なことであると言えます。

柄のデザインや色数は価格に関係してこないので、価格が決まる要素は
のれんのサイズだけということになるのです。

お客様は寸法を入力するだけで値段を知ることが可能ですし、
のれんのデザインを詳しく指示する必要もないということになります。

昇華転写捺染は、本染めのように蒸したり乾燥させたり水洗したりする必要がありません。
そのため、本染めだと10日かかるのが、遅くとものれんが1週間で出来上がるため
納期に対応しやすくなります。

状況によって3日間で仕上げることも可能です。
自分が必要な状況に応じて染め方を決めるのも一つの方法です。